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フッ化アパタイト被覆二酸化チタンの合成により信頼いただける光触媒塗料が完成しました
塗料等の基材を傷めることなく、吸着と分解の機能を最も効率的に行う『フェイスガード光触媒外装用塗料【フェイスガード−アウト100S】』の開発
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塗装範囲を拡大するフェイスガード専用下塗剤の開発

建築用基材は、対候性の観点からアクリルシリコン(シリコン)やフッ素系材料が増加しています。少し前のフッ素系塗料は価格面で問題がありましたが、近年はその問題が解消されつつあるため、徐々に増加しているのが現状です。しかしこれらの材料を汚れの観点から考えると、実際に使用している材料は、かなり汚れると感じてしまいます。これはこれらの材料表面が水接触角60〜80°の疎水に起因しています。これを解決するために親水塗料や光触媒塗料をこれらの基材の上に塗布したいのですが、水系塗料は”はじく”ために塗布塗装が非常に困難でした。
そこで今回この様な”水をはじく”基材にも水系塗料が塗布可能になる様、下塗り剤を開発しました。
開発のポイントは、水(73dyn/m2)の表面張力と”水をはじく”基材(約30dyn/m2)のそれとの差が大きいため、水を”はじく”現象が観察されると考え、水の表面張力を界面活性剤により下げ、基材のそれに近くすることにしました。使用した界面活性剤は、1種類では塗膜として他の問題(膨れ・剥がれ等)が発生するため、それらの問題が起こらない様工夫しました。
下塗り剤の主成分は無黄変変性エポキシ樹脂を用い、界面活性剤とアルコール・水で構成しています。

膜 特 性

Xカット  

(基材:ウレタン)    10/10
(基材:シリコン)    10/10
(基材:フッ素)      10/10
膜硬度    (えんぴつ硬度) B〜H
耐水性           OK
耐酸性
耐アルカリ性
OK
塗布検証
専用下塗剤
(ガルガリウム鋼板、ガルファン鋼板・スチール・アルミ圧延板)の焼付塗装面
T 社 製 品
M社製品
材質:ガルバリウム鋼板
材質:アルミ圧延板
材質:スチール
材質:窯業系
材質:窯業系
塗装表示:スリートン塗装
塗装表示:単色塗装
塗装表示:スパッタ塗装
塗装表示:フッ素塗装
塗装表示:セラミック塗装
下塗り剤塗布面の確認
塗布面:親水性確認
塗布面:親水性確認
塗布面:親水性確認
塗布面:親水性確認
塗布面:親水性確認
 
下塗り剤塗布面の確認 フッ素系塗料等アルミサッシでの確認
ニューカンペフロン160 カンペアレスセラフッソ カンペアレスフロン アルミサッシ
塗装面は親水性になっております。
以上下塗り剤塗布面基材は疎水面も撥水面も親水性状態となり、水性光触媒塗料に密着します。