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光触媒原料(フッ化アパタイト被覆二酸化チタン)の自社合成を紹介します。 アパタイト被覆二酸化チタンは大量合成が極めて難しい光触媒原料です。 |
光触媒原料としてフッ化アパタイト被覆二酸化チタンの物性を正確に把握する必要があります。 具体的には@フッ化アパタイトがどの程度被覆しているか A粒度 B分散性は最低確認する必要があります。 |
被覆量のSEM観察をしました。合成方法の重要性も紹介します。 |
【フッ化アパタイト被覆二酸化チタン】 |
【石原産業製ST01】 |
【ハイドロキシアパタイト被覆二酸化チタン】 |
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| SEM観察では球状部分が二酸化チタンで、針状部分がフッ化アパタイト、花びら状部分がハイドロキシアパタイトです。ST01を原料にしてアパタイトを被覆しますと、このような形状になります。。蛍光X線解析結果から、フッ化アパタイトの被服量は10〜15wt%です。 更に、アパタイトのCa/P比は1.8-2.1の範囲で、理論形成1.67に近い事も判りました。 |
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大量合成を行なったアパタイト被覆二酸化チタンは |
フェイスガードの合成は |
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| この形状の光触媒原料ですと、基材を破壊してしまうただの二酸化チタンと変わりません | コスト高、生産効率の悪さを承知して少量づつアパタイト被覆二酸化チタンを合成しています。 | |||
| @フェイスガードのアパタイト被覆二酸化チタンの粒度分布 |
@フェイスガードのアパタイト被覆二酸化チタンの分散性 |
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| この粒度分布はレーザー法を用いた結果です。 平均粒度は200nmです |
分散性の指標としてはフッ化アパタイト被覆二酸化チタン原料のゼータ電位を測定すると、その挙動はアパタイトのそれと非常に近い事も判りました。またアルカリ性で分散性が良好になる事も判ります。 |