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フッ化アパタイト被覆二酸化チタンの合成により信頼いただける光触媒塗料が完成しました |
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(独)産業技術総合研究所が、開発しましたハイドロキシアパタイト被覆二酸化チタンは長年二酸化チタンの塗料化の難しさを解決する新たな光触媒として注目を浴びてきました。しかし被覆の難しさと大量合成の困難さから、決定的な光触媒原料としての地位は確立が出来ませんでした。私共はこのアパタイト被覆二酸化チタンの持つ長所をベースにして、耐酸性に優れるフッ化アパタイト被覆二酸化チタンの合成に成功し、限定的な少量生産体制のもとに、内装にも外装にも利用できる光触媒原料の製造体制を確立しました。公的検査機関での試験結果で確認致しました有害化学物質や細菌、ウイルス等への光特性が高い光触媒原料『フッ化アパタイト被覆二酸化チタン』のご紹介をします。 | ![]() |
| 【 有害化学物質の分解について 】 |
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| 有害化額物質の分解について | 光触媒が有害化学物質(有機物)を分解する機構としては、光が当たると電子と正孔ができその時空気中の水と反応し、活性酸素を生成します。その活性酸素が有機物にアタックし例えば、C-Cの-の部分を切ると言われています。この分解に関して本当に切れるかをエネルギ−の点から考えて見みました。活性酸素(・OH)のエネルギ-は、120kcal/molと言われおり、有機物の結合がそれ以下であればC-Cの-が切れると考える事ができます。 一般的な酸化剤のエネルギ−と活性酸素(・OH)のそれを比較してみました。 酸化剤 酸化電位(Volt) 換算エネルギ−(kcal/mol) 活性酸素 2.8 120 酸素原子 2.4 103 オゾン 2.0 86 過酸化水素 1.77 76 過酸化水素ラジカル 1.70 73 次亜塩素 1.50 64 塩 素 1.36 58 次に有機物の結合エネルギ−を以下に示します。 活性酸素は表の様に例えばオゾン等に比較しても酸化剤としてのエネルギ−は非常に大きいことが判ります。一方、有機物の結合エネルギ−は、一番大きいO-Hで111kcal/molもあります。この結果から、有機物の結合エネルギ−より大きいラジカルは、活性酸素のみであることが判り、従って有機リン酸の農薬やDDTなども分解することができると考えられます。また菌類に対しても分解させることができると考えられます。 |
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