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フッ化アパタイト被覆二酸化チタンの合成により信頼いただける光触媒塗料が完成しました |
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独)産業技術総合研究所が、開発しましたハイドロキシアパタイト被覆二酸化チタンは長年二酸化チタンの塗料化の難しさを解決する新たな光触媒として注目を浴びてきました。しかし被覆の難しさと大量合成の困難さから、決定的な光触媒原料としての地位は確立が出来ませんでした。私共はこのアパタイト被覆二酸化チタンの持つ長所をベースにして、耐酸性に優れるフッ化アパタイト被覆二酸化チタンの合成に成功し、限定的な少量生産体制のもとに、内装にも外装にも利用できる光触媒原料の製造体制を確立しました。公的検査機関での試験結果で確認致しました有害化学物質や細菌、ウイルス等への光特性が高い光触媒原料『フッ化アパタイト被覆二酸化チタン』のご紹介をします。 | ![]() |
| 【 フッ化アパタイト被覆二酸化チタンの耐酸性試験をしました 】 | ||||||
| フッ化アパタイト被覆二酸化 チタン
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酸性領域での溶解に対し、ハイドロキシアパタイトよりもフッ化アパタイトの方が強い事を確認いたしました。 例えば魚のエナメロイドのフッ素含有量を調査しますと、さめ等の歯は、高フッ素含有である事は知られています。化学組成はCa10(PO4)6F2です。 アパタイト被覆二酸化チタン中のハイドロキシアパタイトとフッ化アパタイトを其々1%塩酸水溶液に浸した場合のそれぞれの(100)面ピーク位置及び高さをX線解析で調査しました。尚、このX線解析からフッ化アパタイトが確かに合成できている事も確認しています。
1%塩酸水溶液に浸ける前に比較してハイドロキシアパタイトのピークは、浸けた後はかなり小さくなってる事が判ります。(※1) それに比較してフッ化アパタイトのピークは1%塩酸水溶液に浸ける前後で殆ど変わらない事を確認する事が出来ます。(※2) X線解析のピーク高さの大小は判定量として用いていることから、フッ化アパタイトはハイドロキシアパタイトに比較して耐酸性が強いと考えられます。 |
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